204ばんどうろ

日常であったことやポケモンの事を書いてます

トキワカップ 9月8日

随分と久しぶりです。ノイです。

 

つい先日、トキワカップがあり参加してきたのでレポートです。

 

今回、使用したデッキは「レシゼク三鳥」です。

 

 

しんおーちゃんねるさんの動画を参考につくりました。

https://www.youtube.com/channel/UCSzys4sX5VLARwXccWiqOqg

(しんおーちゃんねるさんのチャンネルです)

 

 

ビクティニのビクトリーサインから相手を見ながらレシゼクor3鳥で闘うというもの。

今回はアローラペルシアンフーパで詰まないようにsm12のジジーロンを入れました。

 

今回オルタージェネシス発売後なので、アルセウスディアルガパルキアを使用したデッキが多いと予想しました。

 

アルセウス(以下略)+ミュウミュウ

アルセウス(以下略)+水バレット的な

 

あとはタッグコールやTAGサポートで既存のデッキの戦い方が変わったもの。

それと、レッドパーフェクションあたりはパワーが強いんで多くいると予想しました。

 

レシゼク三鳥をなぜチョイスしたかというと

・ファイヤー&サンダー&フリーザーが単純に好き

(カードデザイン、技、性能、HP)

・レシゼクによる270の火力でワンパンできるパワー

・流行りのイカや非GXに対してのスカイレジェンドの刺さり具合

 

というところです。

 

しかし、弱点ももちろんあって

・手札でエネルギーが噛み合わないとしんどい

・レシゼクのらいえんむそうを打ったあとの返しのエネルギーが尽きる

・ビクトリーサインをつけたポケモングズマで狙い撃ち

 

みたいなものですかね。

実際、手札にNの覚悟とグズマだけとかよくあって絶望します。。。

 

トキワカップ前に仲良い友達と練習したんですが

サナキュウシルヴァディ、レッドパーフェクション、レシゼク三鳥

どれを握るか直前まで悩んでました。

レシゼク三鳥が一番握り具合も良かったので、レシゼク三鳥にすることに。

 

 

 

前フリが長くなりましたがトキワカップのレポートに参りましょう。

 

1回戦 レッドパーフェクション 2-6 後攻

 

相手のスタートはヤレユータン(さいはい)。

こちらはビクティニスタートをでき、なおかつ後攻でビクトリーサインを使えます。

しかし、お相手氏は先攻カキを華麗に決める。

トラッシュにはリザードンGX(ぐれんのあらし)が落ちていることを確認。

そして自分の手札のサポート

 

グズマ Nの覚悟

 

(・ー・)オワッタナ・・・

 

後ろに、レシゼクと三鳥を並べてビクトリーサインで三鳥にエネをつけますが

グズマ→ぐれんのあらしで落とされます。

しかし、このトキワカップは6回戦あってサイド枚数も大事になってくるので

意地でレシゼクにエネをつけ、クロスブレイクで相手のテテフGXを倒し

サイド2枚をとったあと、レシゼクを倒されて負け。

 

最初に無人発電所を張る、ブルーの探索をポケギアで持ってきたかったですね。

 

トキワカップ初戦ずっこけ芸人です。

 

2回戦 ゲコゾロ 6-5 先攻

 

この試合はとにかく胃に悪かったとメモに書かれています。

・手札に溶接工を2枚握りながらほのおエネを引けない

・エネルギーリサイクルやレインボーブラシと引かなくていいものを引く

・ブルーの探索をずっと引けない=動けない

 

ゲコゾロの悪の波動に怯えながら、なんとか後半切り替えせたので勝ち。

スカイレジェンドGXがうまく決まった試合でした。

 

3回戦 レッドパーフェクション 4-5 後攻 (VSあーりんちゃん)

 

1勝1敗で迎えた午前の最後の試合、相手はWCSでも結果を残した強者。

(改めてTEAM TOKIWAの方々、お疲れ様でした!!)

そんな強者の方と対戦できるなんてこんな機会が嬉しすぎて。

勿論勝つ気で望みますが、それよりも相手のプレイングを学びたいというのもありました。

 

後攻スタートなのでいつものビクトリーサインで始動します。

レシゼクにエネルギーをつけて相手のレシリザをワンパンする体制を作ります。

さらにブルーの探索で無人発電所を持ってきて途中まで、こちらがかなり有利の盤面を作っていて、押し切れば勝てるという状態でしたが…

 

マーシャドー やぶれかぶれ

 

このカード考えた人、天才だと思うよ。

手札のサポート消え去って一気に不利になったもん。

 

そんなこんなでお互いに思考を続けていると、時間切れの合図が。

相手はサイドを取りきれず、こちらも取りきれずで両者負け。

 

以前に当たった時はボロ負けした覚えがあるので少しは抵抗できたのかなと

手応えを感じながら、お昼休憩へ。

 

4回戦 サナニンフ 4-6 後攻(VSらいじんさん)

 

サナキュウ意識しすぎてこいつを忘れてたーーーと思ったデッキです。

実は3回戦の時に隣同士だったので、ちらっと横から使ってるデッキが見えてました。

相手もたぶんこっちを見ていたと思いますので相思相愛ですね(?)

試合は相手がフェアリーなのに焦ってネストボールでレシゼクを出してしまう。

サナニンフは150を連発してくるので三鳥でも結局は変わらなかったのかなとか思いましたが、負け筋をたしかに作ってしまったことは変わらないので反省ですね。

サイドをこちらがとってリセットスタンプを打たれて手札がもう見れたものじゃないぐらいにひどくなってしまい、そのまま負け。

 

5回戦 コロトック 6-2 先攻

 

1勝2敗ときて迎える5回戦。

先攻を取り、ブルーの探索も手札にいるという最高のスタート。

とりあえずネストボール、無人発電所を持ってきて

自分の準備をし、相手の妨害のために無人発電所を置いておく。

相手のスタートはsm12のコロボーシコロトックなのかな?と思いつつプレイ。

相手はその後、ミミプリンを出してきてこちらかなりキツくなるんですが

 

手札:エネルギー炎、ロケット団のいやがらせ、ブラシ

場:三鳥(炎、雷、雷)ミズガホシイヨー ハチマキモホシイヨー

 

ロケット団のいやがらせ

 

手札:エネルギー水、こだわりハチマキ、あとなんか3枚

 

思わずびっくりしてしまった一瞬だった。

トリニティバーン240でメガミミプリンを倒し、戦況を変えることに成功。

たぶん、ハチマキ引けなかったら返しのジャンピングバルーンがかなり痛かったです。

あそこは完璧に運に助けられたといった感じでした。

そのまま押し切って勝ち。

 

6回戦 カラマネロ 6-1 後攻

 

ついにきた、このデッキで一番相手にしたかったイカたちよ。

相手のスタートはラティオスGX。

GX技で封じられてしまうとイカを殲滅できない…

しかしお相手はラティオスGXのGX技を使わず温存。

その後スカイレジェントGXで相手のイカたちを倒しサイドを取る。

ビクティニは倒されてしまうが、後ろのレシゼクでゲームエンド。

 

予選落ちの3-3でした。

また勝ち越せなかった…。

 

しかし、手応えもありましたのでまだまだ改良の余地はあると思います。

次回のトキワカップも参加したいと思います~!!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。